もう典型的なアル・パチーノムービー。この人はしかし刑事役を何役こなすつもりなんでしょう。特にここ最近は刑事→マフィア→刑事くらいのサイクルでグルグルまわり続けているんじゃないかとすら思うようになってきました。
ただ今回、作り手としてもその辺のマンネリ感を問題視したのか、パチーノの頭が変な事になってます。まるでロバートダウニーJrかと見まがうヘアスタイルは確かになんだか目新しい。うーむ…そういうことでいいんだろうか。
映画としてはいいと思います。「24」じゃ24時間ないと駄目ですし、「58Minutes」じゃ尺が足らない上にブルース・ウィリスが出演済。うん、じゃあ1時間30分で映画にちょうどいいから「88分」、これで行こうというところでしょうか。オールドスタイルの作劇で特に目を見張るようなシーンはないですけど、そこはパチーノ。本当にパチーノだけで保たせてます。いやもうギリギリですけどね。でもちゃんと保ってますよ。
オープニングもラストも緊張感がありますし、たまに出てくる脇の俳優たちもいい感じ。特に冒頭のLeelee Sobieskiの裸エプロンはいいですね。ハッ!!としました。沈黙の戦艦でかなり眠たくなって来たところでエリカ・エレニアックがケーキからドバーンと出て来た時と同じくらいの覚醒効果。もうそれだけで私は「3」。














1 Comment:
うーん、見事に何も思わない・・・。
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